【有馬記念追い切り】ダノンデサイルはウッドでラスト11・6秒 安田調教師「ダービーや菊花賞時と比べ…」
[GⅠ有馬記念=2024年12月22日(日曜)3歳上、中山競馬場・芝内2500メートル] <栗東>ダノンデサイルはぶっつけで臨んだ菊花賞で0秒7差の6着。安田調教師は、この中間の調整に関して「間隔が空いていたダービーや菊花賞時と比べ、1週前は負荷を求めずに調整を行いました。ここまで順調にこれています」という。 最終追いはウッド単走。6ハロンから意欲的に加速し、83・2ー67・1ー37・6ー11・6秒をマークした。
東スポ競馬編集部