薪火料理が堪能できる最強キャンプギアが登場! 安心安全に使える「焚き薪ストーブ」の多彩な機能性とは
家電メーカーAreti(以下、アレティ)が、オフィシャルサイトにて春キャンプで活躍するアウトドア用薪ストーブ「焚き薪ストーブ」(以下、s2403)を発表。2024年3月14日(木)より、Makuakeにてお得な先行受付を開始しました。 【写真】ペグダウンして固定できる焚き薪ストーブの機能性を見る(全8枚)
1台で何役もこなす焚き薪ストーブ「s2403」
いよいよ春のキャンプシーズンが到来。少しずつ過ごしやすい季節になり、家族や仲間たちと予定を立てているキャンパーも多いはずです。まだまだ虫が少ないのも春キャンプの魅力ですが、その反面で標高が高い場所では、残雪があったり朝晩の冷え込みは厳しく、防寒対策は欠かせません。 そこで暖を取りながら、炎のゆらぎに癒やされ、料理も楽しめる薪ストーブがあると便利です。普段であれば、火の取り扱いが禁じられている子どもたちであっても、自然の中で火の暖かさを感じることができます。そんな、子どもたちの『やってみたい!』を安全に親子で叶えるために開発された薪ストーブが、 アレティが手掛ける新ブランド「Cancamper(以下、キャンキャンパー)」の焚き薪ストーブ(s2403)です。
独自設計で安全性を強化
s2403はペグで地面に固定する独自の設計を採用(特許出願中)。脚(3段階の高さ調整機能付き))を固定することで炉の天板が高くなっても安定感が増し、転倒を防止することができます。また、日が暮れて薄暗くなったなかでも、ガイロープが不要なのでサイト内で足を引っ掛ける心配知らず。
全長約200cm! 長い煙突で火花を防止
焚き火や薪ストーブを使っていると、薪が爆ぜて火花や火の粉が衣服やテント、チェアなどに触れて穴が空いてしまうことも。s2403は煙突を伸ばすことで全長が約200cmあり、衣服を守るだけでなく45°のエルボを取り付けることで、気道が敏感な子どもが煙を吸わないように配慮することができます。
暖を取りながらグリルや煮込み料理が楽しめる
コンパクトながらも、鉄板、直火焼きなど、キャンプ料理が自由に楽しめるs2403。しかも、薪ストーブなら「気温が低すぎて火力が弱い」といったガスコンロによくある使いにくさとは無縁。残雪キャンプでも安定した火力で調理を楽しむことができます。また、炎のゆらぎを堪能できる3面ガラス仕様なので1/fゆらぎに癒やされることもできます。
使わないときはコンパクトに収納できる
キャンプに出かけると、テントや寝袋、クーラーボックスなどのキャンプ道具がどうしても増えてしまいます。s2403の煙突は炉内に収納することができ、脚を折りたためばスッキリとしたフォルムで車載することができます。 どうしても小さな子どもを連れてのキャンプでは、火傷するリスクなどがあり暖房器具の導入を躊躇するかもしれません。しかし、しっかり危険性を教えながら正しい使い方を学ばせることで、新たなキャンプの嗜み方ができるようになります。
ソトラバ編集部