井ノ原快彦、観客からの温かい視線に笑顔 「すいません気を使わせちゃって」
井ノ原快彦さん(47)が6日、『第30回 キネコ国際映画祭』のクロージングセレモニーに登壇。子どもたちとの交流を楽しみました。 【画像】井ノ原快彦「俺だけに“愛してる”って言ってほしい」 齊藤工の“声”を絶賛 ⼀般社団法⼈キネコ・フィルムが開催する『キネコ国際映画祭』(11⽉1⽇~6⽇まで)。東京・二子玉川で開催されたクロージングセレモニーには、多くの子どもも参加し、井ノ原さんはスペシャル・サポーターとしてセレモニーの司会を務めました。 6日間で計12万5000人が来場したという今年の映画祭(主催者発表)。イベントで井ノ原さんは「今年もクロージングで司会を務めさせていただけること、本当に幸せに思っております。どんどんパワーが増しているというか、きらびやかになっていく。来年もどんどん大きくなるのかなと楽しみにしています」と映画祭の発展を喜びました。
■井ノ原快彦「なんかみなさんの視線が優しい」
現在、ジャニーズ事務所から社名を変更したSMILE-UP.の副社長を務めているほか、10月2日の会見では、新たに設立されるエージェント会社の副社長にも就任予定とされている井ノ原さん。映画祭の代表理事の椎名保さんの挨拶では「子どものためにこういった映画祭を盛り上げたいと賛同していただいたスポンサーの方々もありがとうございます。いろいろなタレントの方にも来ていただいて、井ノ原さんもありがとうございます。一番大変なときだと思うのですが」と挨拶があると、井ノ原さんは「お気遣いいただきありがとうございます。すいません気を使わせちゃって(笑)。私事ではありますが、なんかみなさんの視線が優しいということで、感謝しております」と冗談交じりに返しました。 その後も子どもたちとの交流を楽しみながら司会を進行し、無事映画祭は幕を閉じました。