柳葉敏郎が“室井慎次”のあのしぐさの誕生秘話を明かす『酒のツマミになる話』
11月15日(金)放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系 午後9時58分~10時52分)は、大悟(千鳥)、かまいたち(濱家隆一、山内健司)に加えて、ゲストに飯島直子、小沢仁志、昴生(ミキ)、柳葉敏郎、矢本悠馬が登場する。 【写真】“顔面凶器”小沢仁志 『酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。 今回は12年ぶりに帰ってきた映画“踊るプロジェクト”最新作「室井慎次」に出演する俳優陣がツマミでお酒を飲みまくる。飯島は、車をバックする際の運転するしぐさがかっこいいと言われていた時代、やたらと男性がバックしたがっていたことを例に挙げ「意識してかっこいいと思ってやっているしぐさはなんですか?」と切り出す。矢本は“猫背”を、“踊るプロジェクト”の大ファンとして登場した昴生は“ポケットに手を入れる姿”がかっこいいと思っているそう。それに対する飯島の反応とは。 柳葉は若い頃にお酒を飲みながらカッコつけてしていた行動を告白。しかしそれが人として信じられない行いで…“見栄を張りたかった”と打ち明けつつも、人間離れしたワイルドすぎる仰天行動に一同絶句する。さらに“踊るプロジェクト”の室井慎次で思い出される、舌で頬を押すしぐさがどのようにして生まれたのかも明かされる。 さらに、柳葉は「あの時パートナーがいなかったら大変だったな、ということはありますか?」と問いかける。柳葉は数年前に友人とお酒を飲んだ後の豪雪の中の帰り道、妻のおかげでギリギリ命拾いした衝撃的なエピソードを告白する。続いて昴生も妻に助けられたエピソードを話し始めると、おもむろにトイレに行きたいと口を開いた柳葉。すると小沢と飯島も立ち上がりゲスト3人がスタジオから退場する事態に…。 トークを遮られた昴生は「あいつらを野放しにしすぎや!」とブチ切れ。すると映画で共演した矢本が大御所らに喝を入れる流れになってしまい、“顔面凶器”と称されるほど迫力のある小沢含む3人に注意をするとまさかのケンカ勃発でスタジオがカオスと化す。 その他にも、ワイルドな見た目に反して実はディズニーランドが大好きな小沢による「好きなアトラクション」の話題や、矢本の「若者文化についていけている?」という話題などで盛り上がる。
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