【MLB】佐々木朗希の移籍先はパドレス、ドジャース、ジャイアンツが最有力 米記者伝える
ロッテからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指している佐々木朗希投手(23)の移籍先が「パドレス、ドジャース、ジャイアンツ」の〝カリフォルニア3球団〟に絞られていると米メディアが伝えた。 全米野球記者協会メンバーのフランシス・ロメロ記者が3日(日本時間4日)、自身のX(旧ツイッター)に「情報筋によれば、佐々木朗希は交渉期限の72時間前となる今月20日以降に契約先を決める見込みだ」と投稿。さらに移籍先候補として「パドレス、ドジャース、ジャイアンツが最有力候補に挙がっている」とポストした。 佐々木の契約交渉は12月10日に解禁され、45日間の交渉期間がスタート。米東部時間23日午後5時(日本時間24日午前7時)までとなっている。 代理人のジョエル・ウルフ氏は12月末のオンライン会見で、本年度の海外FA契約期間が始まる1月15日以降に契約するとの見通しを示していた。
東スポWEB