窪塚愛流 「14歳のときに妹ができたんですよ」デレデレの兄の顔 映画を見た妹は共演者に嫉妬
日テレNEWS NNN
俳優の窪塚愛流さん(20)が、蒔田彩珠さん(21)とW主演した映画『ハピネス』の完成披露試写会に登壇。作品を見たという妹から、愛がこもった感想が届いたことを明かしました。 【画像】窪塚洋介、息子・愛流がまもなく20歳に お祝いのサプライズ計画するも失敗 映画は、心臓の病気によって医者から余命1週間と告げられた高校生・由茉(蒔田彩珠さん)と、彼女に寄り添い、幸せな日々をつくることに協力する恋人・雪夫(窪塚さん)のラブストーリー。残酷な運命に向き合いながらも、奇跡のような7日間を過ごす2人が描かれた物語です。 作品にちなみ、『奇跡のような出会い』について聞かれた窪塚さんは「14歳のときに妹ができたんですよ。それが一番です」と回答し「学校から帰ってきて宿題してたらいきなり母親が入ってきて、“妹できたよ”って言われて、“え、妹できたの?”ってなって実感がなかったんです」と当時を振り返りました。 最近では妹の存在に感謝しているといい「自分が挫折しそうになったときに妹が書いてくれた手紙を財布に入れてたりするので、すごく元気をもらえる。“自分をお兄ちゃんにさせてくれてありがとう”っていう気持ちでいつも会っています」とコメントしました。
さらに、本作を見た妹から感想をもらったそうで「ちょっと蒔田さんに嫉妬したっぽくて…コメントがめっちゃかわいいんですけど『ある(窪塚さん)に、ふさわしいのは私』って紙に書いてあった(笑)」とコメントし、妹の愛があふれるエピソードを明かしました。