メディア向け発表・内覧会に出席した横澤夏子、井上咲楽

【モデルプレス＝2024/10/15】お笑いタレントの横澤夏子とタレントの井上咲楽が15日、都内で行われたメディア向け発表・内覧会に出席。最近の変化やファッションの悩みを明かした。 【写真】井上咲楽、破局報告したSNS投稿＜全文＞ ◆横澤夏子＆井上咲楽、最近の変化は？ 3児の母でもある横澤は、プライベートでも忙しい日々を送っているそうで「バタバタさせていただいているんですけど、ファッションまでなかなか手が届かないというか、忙しいと自分のファッションがおろそかになっちゃって“なんでもいいや”みたいな」と悩みを吐露。「公園のベンチに楽に座れるものが1番嬉しくて、スタイルとか見なくなっちゃって汚れてもいい服、洗濯できる服が1番のファッションポイントみたいになっちゃって、全然楽しめていないのが現状ですね」と話した。 これに、自身が4姉妹だという井上は「母を見ていると、洗濯して、それを取って着るみたいな姿をずっと見ていました」と共感。横澤は「どこもそうなんですね」としみじみと語った。 一方、タレント業のみならず、フルマラソンを完走したり、料理本を出版するなど新たな一面も見せている井上は、最近の変化について聞かれると「最近山に走りに行ったり、料理本を出したり、今年に入っていろいろやっている」と語り、「より自分の体のことに気を使うようになった」と回答。「メンタル面もそうですし、日常生活で気をつけることは色々出てくるようになりました」と打ち明けた。 ◆横澤夏子＆井上咲楽、ファッションの悩みとは イベントでは、身長差20cm（横澤172cm、井上152cm）の2人が、パンツ選びの悩みや身長・体型に基づく美脚コーディネートについてトークを展開する場面も。横澤は「子どもを産んでからお尻がすごく長くなっちゃって…。どこまでがお尻なんだろうってくらい、腰回りの肉付きが難しくて」と話し、「エステに行く時間も取れないので、ファッションで隠したいなと思っても、そのファッションも何を選べばいいかわからないというルーティーンにハマっちゃっているのが現状です」と悩みを明かした。 また、井上は「普段は衣装を着てお仕事させていただくことが多い」とした上で、「そのときは自分に似合う服をスタイリストさんが用意してくださるので、それはお任せしているんですけど、日常は移動が多かったり、（現場に）衣装があるかなって思うと、なんとなく毎日決まった格好になっちゃうんですよね」と告白。「もうちょっと日常でも変化だったり、レパートリーを増やしていけたらいいなと思っています。洗濯してハンガーから取ってそれを着ちゃうみたいな（笑）。（母の習慣を）受け継いじゃっているんですけど（笑）、まだまだ25歳なので（ファッションを）楽しみたいと思っています」と目を輝かせた。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】