英ベアトリス王女が「第2子妊娠」を発表。連れ子を含め "3人のママ" に♡
チャールズ国王の姪、ベアトリス王女と夫のエドアルド・マペッリ・モッツィに来春、第2子が誕生する予定であることが明らかになった。夫妻には8歳になる長男のクリストファー・ウルフ(エドアルドの連れ子)がおり、赤ちゃんが誕生すれば、3歳の長女のシエナと合わせて5人家族となる。 【写真】「大きすぎる」「派手すぎる」ファッションで"いつも賛否両論"を生むべアトリス王女の奇抜なハットスタイル集 バッキンガム宮殿が発表した声明によると、王女の妊娠はすでに国王にも報告されており、どちらの家族も、このニュースに「とても喜んでいる」とのこと。
ベアトリス王女は、以前のパートナーとの間に生まれた息子の“ウォルフィー”をひとりで育てていたエドアルドと2020年、わずかなゲストだけを招いてウィンザーで挙式。翌年9月に長女のシエナ・エリザベスを出産した。 3歳になったばかりのシエナはイギリスの王位継承権を持ち、順位は母のベアトリス王女に続く10位。亡きエリザベス女王の「14人目のひ孫」として生まれてくる赤ちゃんは、11位となる。 また、その赤ちゃんはベアトリス王女の父アンドルー王子と母のセーラ・ファーガソン元妃(ヨーク公爵夫人)にとっては、4人目の孫となる。 児童書を出版しているセーラ元妃は9月末、気候変動問題への取り組みについて話し合うイベント「クライメート・ウィークNYC(Climate Week NYC)」に出席するため、ベアトリス王女とともにNYを訪問した。 その旅から戻り、『ハロー!』誌の単独インタビューに応じたセーラ元妃は孫たちについて、次のように語っている。 「いつも、私の本を読み聞かせています。とても楽しんでくれていますよ。私にとっても読み聞かせは、孫たちと一緒にすることの中で、特に好きなことのひとつです」 「孫たちを見ていると、(新しい物語についての)アイデアが湧いてくるようです」
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