現在でもSUVの人気は不動でリセールもいい傾向にある。しかし、コロナ禍の影響で発生した納期遅延が大人しくなってきたことにより、中古の買取価格は2022年に比べると徐々に落ちつつある。高額買取の旬はやや過ぎたと言えよう。(WEB CARTOP)残価率も中古価格も下落気味! SUV人気は変わらずも価値に変化が起きているワケ【関連記事】【写真】SUVってどのくらいの水深まで走れるの?◆超売れ筋車種でもリセールが高いとは限らない! 下取りで高値が付くクルマの条件とは◆納期が早まったがために「キャンセル」まで出る異常事態! トヨタ車の「受注再開モデル」が増えても安心できない事情◆いま新車購入で当たり前化している「残価設定ローン」! じつは最近進化を遂げてより便利になっていた◆やっぱりランクルが圧倒的1位! 残価設定ローンで得する今「残価率」の高いクルマとは◆高いクルマのほうがローン支払い額が少ない「逆転」も起きている! 経年による「クルマの価値」の変化はどう決まる?