「日本は敬意を欠いている」古橋亨梧のアジア杯落選にセルティックサポは驚き!「マエダとハタテを選び、キョウゴを選ばないのはバカげている」
「日本の損失は我々の利益だ」
昨季と比べて得点ペースが落ちているのは確かだ。しかし、セルティックの古橋亨梧はアジアカップに臨む日本代表にふさわしくなかったのか。議論は尽きないだろう。 【PHOTO】アジアカップに挑む日本代表招集メンバー26人を一挙紹介! 日本代表が1月1日に発表したアジアカップの招集メンバーリストに、古橋の名前はなかった。森保一監督は招集外とした個々の選手について説明することを避けている。 リーグ得点王と年間最優秀選手に輝き、公式戦で34得点をあげた昨季と違い、今季の古橋は公式戦29試合出場で10得点。約1か月にわたってゴールから遠ざかり、批判も浴びた。アンジェ・ポステコグルーからブレンダン・ロジャーズに監督が代わった影響を巡る話題は後を絶たない。 それでも、古橋がセルティックのエースであり、日本を代表するストライカーのひとりであることは変わらないだろう。特にセルティックのサポーターからは、森保監督の決断に首をかしげているファンも少なくないようだ。 『Football Insider』によると、SNSではセルティックの一部サポーターから疑問の声が上がった。 「おかしな決定だが、我々にとっては素晴らしい知らせだ」 「キョウゴの落選にがっかり。だが、日本の損失は我々の利益だ」 「分からないんだけど? 彼はハタテやマエダより良い選手だ。理にかなっていない」 「ハタテ(旗手怜央)の日本代表入りは驚き。キョウゴよりもずっと可能性が低いと思った」 「日本は非常に敬意を欠いている。だが、最低あと1か月、彼はリーグを震撼させる時間を得た」 「自分勝手に喜んでいる。もちろん彼にとっては落胆だが、日本の損失はセルティックの利益だ」 「セルティックにとっては素晴らしい知らせだが、不可解な決定だ。彼は日本のすべての試合でスタメンになるべきだから」 「日本の監督がマエダ(前田大然)とハタテを選び、キョウゴを選ばないのはバカげていると思う。監督に好き嫌いがあり、キョウゴを好いていないのは明らかだ」 森保監督と古橋は、それぞれの戦いの場で自らを証明することができるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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