『おむすび』“書道部”の伏線回収キターーー!「まさかここで」「入部はこのため?」 公式も反応【ネタバレ注意】
女優の橋本環奈(25)が主演するNHK連続テレビ小説「おむすび」第59話が19日、放送された。橋本演じる主人公・結の過去の経験が生かされる場面に「伏線回収」との声があがった。 ◆橋本環奈・結、「伏線回収」公式も反応『おむすび』【写真】 【以下、ネタバレ含みます】 彼氏の翔也(佐野勇斗)が勤める会社の食堂で働くようになった結は、料理長の立川(三宅弘城)から「日替わり定食」を作ってみるよう打診される。材料費に気を付けながら完成させたメニューを、筆を執って昼食用のボードにしたためた。字を褒められた結は「うち、元書道部なんです」と笑顔をみせた。 結は高校生の頃、友人に誘われて書道部に入部。部のエースである先輩に恋い焦がれ、ギャルと書道を両立している時期があった。 ネット上では、「書道部だった過去の伏線を回収キターーー」「あの書道部入部はこの為?」「まさかここで『書道部』が出てくるとは思わなかった」などの反響があった。 ドラマの公式Xも同日、放送後に更新。メニューをしたためる様子のカット写真をそえ、「初めて仕事を任された結」「メニュー書きにも書道部の経験が生きます」などと言及した。
中日スポーツ