中村江里子のインスタグラム（@eriko.nakamuraofficial）より

　パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子（55）が12日、自身のインスタグラムを更新。白髪について思いをつづった。 【写真】「久しぶりのスカート」爽やかお出かけコーデに「スタイルいいし、センスいいし、最高」の声 　「また気温が下がったパリですが　日曜日は快晴で暖かかった　中々ゆっくり会えないでいた"水泳母の会"のメンバーと、夕食前に軽くおしゃべりすることに」「メトロを降りて、駅の外に出ると景色が変わっていました　そりゃあ、あちこち大渋滞になるよねーと、分かってはいるけれども、日々移動が大変になってきていることを実感します」とパリでの生活を記した。 　「この写真を見て、やっぱり生え際に出てきた白髪ちゃん達問題について考えてみました」とつづった中村。「お世話になっている美容師さんやヘアメイクさん達にも『私は正直、あまり気にしていないのですが、家族が嫌みたい』と相談すると、『そういう方、多いですよ！ご本人は気にしていないけどというパターン』と。結局、私はたまたま撮影でヘアメイクさんが持ってきて下さった髪用マスカラ？で、気になる時はちょちょっと隠すことにしました」と明かした。 　「老眼も進んでいるけれども、最近思うのです」としみじみ。「眼鏡をかけないと、拡大鏡を使わないと、シワも白髪もなんだか霞んで見えるから、気にならない　面白いなあって」と記した。 　この投稿に、フォロワーからは「私も同じことりなっております」「白髪、老眼みなさん悩んでいるんですね、同じだ！」「江里子さんの自然体のこの考え方が大きな魅力で内面からにじみ出る美しさに繋がっているんだと思います」「私も気にしないです」「自然体に過ごす事がストレスフリーに繋がると実感しています」「白髪を気にしてくれる家族がいるっていいですね」「60歳になって白髪染めやめたら、気持ちが楽になりました。老眼も色々なメガネで楽しんでます」といった共感など、さまざまな意見が寄せられている。