松井裕樹1回0/3を1安打1四球 後続投手打たれ今季2度目の2失点 チームは5点差逆転負け
◆米大リーグ ロッキーズ10―9パドレス(25日、米コロラド州デンバー=クアーズフィールド) パドレスの松井裕樹投手が25日(日本時間26日)、敵地のロッキーズ戦、8―4の7回1死から4番手で登板、1回0/3を1安打1奪三振1四球で2失点。防御率は2.77にはね上がった。 7回は三振と遊ゴロに抑えたが8回1死からロジャースに右翼に二塁打を許すとブシャールに粘られて四球を出した。ここで降板となり、5番手のペラルタがグッドマンに3ランを浴び、4月2日カージナルス戦以来、今季2度目の2失点となった。 試合はペラルタがその後も打たれて8回だけで6失点でまさかの逆転負け。今季2度目の貯金2にするチャンスをブルペン陣の乱調でフイにしてしまった。
報知新聞社