デーモン閣下、ステージ1のがんだった 手術も退院済み “復活”イベント開催予定
歌手のデーモン閣下が26日、自身の公式サイトを通じ、ステージ1の早期がんで手術を受けていたことを明かした。すでに退院し、現在は体力を回復させるためにトレーニングに励んでいる。がんの箇所については明らかにしていない。 デーモン閣下は「驚いた諸君も多いであろうが、ビックリすることはない。また力強く歌い、憎まれ口をたたきに行くことを楽しみにしている」とつづった。 今年2月に内視鏡検査を行った際、本来の検査目的ではない部位でがんが見つかった。その後、3月のロックフェス出演を最後に仕事をキャンセルし4～5月にかけて検査入院と手術を受けた。問題なく回復したため、5月下旬に退院した。 関係者は「歌手活動に影響のある部位ではないと聞いています」とし、ファンに元気な姿を見せるため「“復活”イベントを開催する予定だそうです」と話した。
