巨人、首位攻防初戦に快勝し広島との差「2」に開く! 菅野がリーグトップの14勝目、坂本が先制弾
10日(火)、マツダスタジアムでの対広島20回戦。巨人の先発投手は菅野智之、対する広島の先発投手は森下暢仁。 巨人は1回表、幸先よく先制。一死から坂本勇人がレフトへのソロを放ち1点を挙げた。 5回裏、菅野は坂倉将吾、末包昇大、菊池涼介を三者凡退に打ち取った。 6回表、モンテスの安打などで二死一・二塁とし、門脇誠の適時二塁打で2点を追加。さらに小林誠司の敬遠で二死一・三塁とすると、代打の秋広優人も適時打を放ち1点を奪う。4対0とした。 6回裏、この回の頭から登板した2番手の船迫大雅は二死一塁とされたところで降板。後を継いだ高梨雄平は野間峻祥の適時二塁打で1点を奪われ、4対1となる。 7回表、一死満塁のチャンスで浅野翔吾、門脇の連続適時打で2点を追加。リードを5点とした。 8回裏、5番手のバルドナードが登板。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。 5点リードの9回裏、マウンドに上がったのは6番手の横川凱は、二死一・二塁とピンチを招くも無失点で切り抜けた。 巨人は広島に6対1で勝利。ゲーム差を「2」に広げ、首位キープとなった。 ※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
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