自宅療養していた新潟市の中原市長 12月議会で本格復帰へ 3日から始まる議会前に自ら療養経過を説明 ≪新潟≫
新潟市は、ことし9月から体調を崩し自宅療養していた中原八一市長が、12月3日から始まる12月市議会の出席前に市長自身が病状について説明すると発表しました。 新潟市の中原市長は9月4日に体調を崩し、医師の診断のもと自宅療養を続け、9月市議会は欠席していました。 市によりますと11月半ばごろからは体調を見ながら登庁し、短時間の執務を行うなどしてきたといいます。 3日は12月議会の開会に先立ち、全員協議会で市議に向けて療養の経過を説明します。 その後、報道陣の取材に応じるということです。