「ネイルすごっ」辻希美、長女がTikTokデビューも疑問の声 木下優樹菜も物議を醸した芸能人ママの“子どもとSNS”問題
元モーニング娘。でタレントの辻希美の長女が、TikTokデビューを果たした。 16歳の希空(のあ)さんは、《#初投稿》《#高2》のハッシュタグを添え、黒サングラスに黒トップスと“黒づくめ”の姿で、ぬいぐるみを抱えてパフォーマンスをおこなっている。彼女はすでに自身のInstagramのアカウントを保有するほか、辻の動画などにも積極的に出演する“著名人”だ。 【画像あり】希空さんが投稿したダンス動画 TikTokデビューを歓迎する声がある一方で、同投稿について報じたYahoo!ニュースのコメント欄からは冷めた声も聞かれる。 《ネイルすごっ。おしゃれなのか、なんなのか、おばさんには、わからない》 《親が告知しないで、自分の力でバズって、後から、実は辻さんの娘だった…の方が良かったのにね 親が力を入れすぎて残念》 今回のデビューは辻も積極的に宣伝を行っているため“親の七光り”と感じるネットユーザーも少なくないようだ。さらに、芸能人の子どもをめぐっては最近でも物議を醸すトピックがあったと芸能記者が振り返る。 「木下優樹菜さんが、9月1日に更新したInstagramで中学1年生の長女の近影をアップしました。長女の父親はFUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史さんです。長女の格好がギャル度の高いものだったため『この親にしてこの子あり』、『よそのうちの子だけど心配』といった声が殺到してしまったのです。 さらにオセロの松嶋尚美さんも6月23日更新のInstagramで、インターナショナルスクールに通う12歳の長男の写真をアップしましたが、金髪姿だっため物議を醸してしまいました。もちろん、子供の意思もあるでしょうし、子育ての教育方針は各家庭でさまざま。他人が口を挟むことではないものの、芸能人の子供ということもあって、どうしても注目を集めてしまい、いろいろな声が寄せられるものです。 芸能人として活動する親の方は仕方がないにしろ、子供にSNSをやらせることで、子供もそうした辛辣な言葉を目にしてしまうことになりますからね……。SNSをやるにしても、親のことは伏せたうえで、一般人として活動するほうが、安全でしょう」(芸能記者) 二世タレントを狙っているなら別だけど……。