ヨコハマ経済新聞、2024年上半期PVランキング 1位は花火、2位は日本一
ヨコハマ経済新聞の2024年のPV(ページビュー)ランキング1位は「横浜港で2万発の花火 『みなとみらいスマートフェスティバル』」だった。(ヨコハマ経済新聞) ランキングは1月1日から12月12日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。 1. 横浜港で2万発の花火 「みなとみらいスマートフェスティバル」(5/8) 2. 崎陽軒が「横浜DeNAベイスターズ 日本一記念」シウマイを限定販売(11/3) 3. 江頭2:50の「エガフェス」と「うましら~祭り」継続開催へ(8/23) 4. 横浜ロイヤルパークホテルが休館に向けたクロージングイベント(4/25) 5. 「横浜BUNTAI」が4月開館 こけら落としは「ゆず」(1/8) 6. 横浜開港記念日 横浜市が市内36施設を無料開放(6/2) 7. 横浜ワールドポーターズ大規模リニューアル 「超エンタメモールへ」(3/25) 8. 横浜開港祭 クライマックスは2年ぶりのドローンショー(6/1) 9. 「横浜モアーズ」レストラン街がリニューアル 「おいしいカウンター」ゾーンも(3/25) 10. 横浜赤レンガ倉庫で「ハンバーガーフェス」 業界人による青空フリマも(5/23) 花火開催についての記事は毎年ランキング上位となるが、上半期の首位「みなとみらいスマートフェスティバル」が、年間でも1位になった。 「横浜BUNTAI」が4月開館、「横浜ワールドポーターズ」と「横浜モアーズ」がリニューアルと、未来に向けた大きな一歩が続く1年だった。そしてベイスターズの「日本一」。 日々姿を変えていく横浜の街。たくさんの花火が夜空を飾る横浜、今年の花火は残すところあと12月24日1回。そして1月1日は除夜の汽笛に続き、大さん橋と新港ふ頭の花火で新年が幕を開ける。来年もまた横浜に住み暮らす人にとって、良い年でありますように。
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