B3新潟の田中成也が全治約3週間の右足関節捻挫…シーズン開幕へ黄色信号
9月11日、B3リーグの新潟アルビレックスBBは、田中成也が全治約3週間の「右足関節捻挫」と診断されたことを発表した。 新潟県出身で現在33歳の田中は、186センチ80キロのシューティングガード。新潟市立高志高校から明治大学へと進学し、2014-15シーズンから広島ドラゴンフライズと仙台89ERSでプレー。新潟に加入した2023-24シーズンは、B2リーグ戦52試合に出場し、1試合平均23分31秒のプレータイムで4.1得点2.5リバウンド1.2アシストをマークしていた。 チームがB3リーグに降格して迎える移籍2年目の今シーズンは、さらなる活躍が期待されているが、9月10日に行われた練習中に負傷し、27日の新シーズン開幕へ向けて黄色信号。11日に開催される新体制発表会には早期復帰を目指すため参加しないことになった。
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