作田大地が初優勝へ首位キープ 2打差に35歳の山崎帆久登/男子下部
◇国内男子下部ABEMAツアー◇エリートグリップチャレンジ 2日目(26日)◇ゴールデンバレーGC(兵庫)◇7187yd(パー72) 【画像】レギュラーツアーでは飛ばし屋が首位スタート プロ5年目の作田大地が下部ツアー初優勝に王手をかけた。首位から出て、7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算12アンダーとし、後続に2打差をつけて最終日を迎える。 35歳の山崎帆久登(ほくと)が12位から出て、8バーディ、1ボギーでこの日のベストスコアタイ「65」をマークし、通算10アンダーの2位に浮上した。 通算8アンダーの3位に山浦一希、百目鬼光紀(どうめき・こうき)、田中元基が並んだ。 昨年大会覇者の木村太一は「68」で回り、34位から5アンダー11位に浮上。 残り3試合の下部ツアーで賞金ランキング2位の大嶋港は2オーバー81位、同ランク1位の内藤寛太郎は4オーバーの95位で予選落ちした。 <上位成績> 1/-12/作田大地 2/-10/山崎帆久登 3T/-8/山浦一希、百目鬼光紀、田中元基 6T/-7/海老根文博、北川祐生、鈴木滉世、金田直之 10/-6/黒木紀至