鈴鹿央士 自分が“大人になったと思う瞬間”が浮かばず逆質問、今年の記憶をど忘れ…マイペース会見で笑いを誘う
『鈴鹿央士 カレンダーブック2025』発売記念会見が10月27日に行われ、鈴鹿央士さんが登壇し、カレンダーの魅力をアピールしました。 【写真13枚】“大人の魅力”が詰まったカレンダーブックをアピールする鈴鹿央士 今回のカレンダーは、2025年に25歳を迎える鈴鹿さんの"洗練された大人の男性”としての佇まいにフィーチャーして撮影。 鈴鹿さんは雑誌『MEN’S NON-NO』のモデルを務めており、その撮影ではクールな表情をすることから、カレンダーブックも「自然体というよりは『MEN’S NON-NO』の雰囲気を取り入れようと思ったので、あまり難しさや、普段との違いは感じなかった」と明かしました。 お気に入りのカットは、カレンダー12月の、ロングコートを着て海辺を歩くショットだそう。 「夜に撮る予定だったんですが、普段から一緒にお仕事させていただいているスタッフの皆さんとだったので、撮影がすごく早く進んで。『明るいうちに撮ったほうがいい写真になりそうだね』ってなって(予定より早く)撮りました」とエピソードを披露。 「現場のいいテンポ感、いい流れに乗っている気がして、このカットを選びました」と、選んだ理由を明かしました。 取材陣から、自分が“大人になった”と思う瞬間を聞かれると、特に思い浮かばなかったようで「何かありましたか…?」と逆質問して笑わせる場面も。 少し考えて「生姜を食べられるようになりました。おろし生姜は、小さい頃は刺激が強くて食べられなかったけど、今は生姜と醤油をつけて食べると美味しいなって思えるようになりました」と笑顔を見せました。
鈴鹿央士「人生のなかでも大きな1ヵ月」を経験
2024年については「充実した1年でした。今やっているドラマもだし、いろいろな出会いがあって楽しかったです」と振り返り。 プライベートでは1ヵ月の休みをもらってロンドンへ語学留学をしたそうで、「いろいろな国から来た人たちと出会って会話して、自分の人生のなかでも大きな1ヵ月だった」と大きな刺激をもらったと話しました。 しかし、取材陣から、2023年に「やり残した」と話していたキャンプと陶芸には挑戦できたか聞かれると、「今年もできていないです」と残念そうに返答。 「でも撮影でいろいろな場所に行けたので、それで満足」と答えましたが…一転、「しました、陶芸!めっちゃ忘れてた。自分の部屋に作品を飾っています」と思い出し、会場を笑わせました。 2025年にやりたいことについて、「今年はロンドンへ行ったり、そのあとイタリアへ行ったり、一人旅ができたので、来年も一人旅ができたら。東南アジアに行ってみたい」と楽しそうに話しました。
めざましmedia編集部