「福井市との結びつき強くしたい」姉妹都市・アメリカ・ニューブランズウィック市の国際交流職員が来福
福井テレビ
福井市と姉妹都市提携を結んでいるアメリカ・ニューブランズウィック市の職員が、福井市と交流を深めようと、西行市長を表敬訪問しました。 西行市長を表敬訪問したのは、ニューブランズウィック市の国際交流を担当するマイケル・タブリン氏です。 ニューブランズウィック市は、幕末の福井藩士・日下部太郎が福井藩で初めて留学した町です。 この縁がきっかけで1982年に姉妹都市提携を結び、これまでに中学生や大学生などによる交流が行われてきました。 1年ぶりに福井を訪れたマイケル・タブリン氏は、「駅がきれいになった」などと 福井の街並みの変化に触れながら、今後も互いの市の結びつきを強くしたいと話していました。
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