大谷翔平“特大”第23号ホームラン「良い角度で良い眺め」 新ユニホームで古巣・エンゼルスとの試合に臨む
メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)が3試合連続となる特大の第23号ホームランを放った。 古巣、ロサンゼルス・エンゼルスとの試合前、元同僚たちと談笑する大谷選手。 22日、火花を散らして激突したピッチャーのサンドバル選手(27)と、23日は仲良くじゃれ合い、水を掛けられるもさすがの身のこなしで危機一髪、回避していた。 23日は本拠地の都市をイメージした「シティーコネクトユニホーム」も、お披露目された。 ロサンゼルスは“夢がかなう街”として、輝く星がちりばめられたデザインになっている。 現在2試合連続ホームラン中、まさにロサンゼルスのスターとして輝く大谷選手。 その第2打席、スライダーをはじき返し、飛距離140メートルの23号ホームラン。 3戦連発となる特大の1発にロバーツ監督もニンマリ。 試合前は元同僚とだったが、今度はドジャースの仲間とじゃれ合い。 “ジューン・オオタニ”と称される“6月男”の大谷選手が覚醒した。 大谷翔平選手は、「素晴らしい打球だった。いい角度で“いい眺め”だった。(Q.シティーコネクトユニホームでHR)勝って“いい縁起”が担げると思うので、次もしっかり勝ちたい」と話した。
フジテレビ,報道スポーツ部