「ヒルトン東京」が甘いものラバーに贈る「スイーツ・タイムマシーン」
パイナップルジュレとリンゴのコンポートを、パイナップルムースでくるんだケーキ。口にすれば、「絶対的な時間は存在しない」と提唱するアインシュタインの相対性理論を思い出すかも。
パッション風味のガナッシュクリームが詰まったエクレアに、チョコレートをコーティング。
時間旅行に必須のタイムマシーン。「マーブルラウンジ」では、ココナッツカスタードのタルトがその役割を担う。ライムでマリネしたマンゴーとパイナップルが爽やか。
チョコレートゼリーに、レモンとバジルのゼリーをオン。過去に遡って(下層をすくって)記憶を甘いものへと塗り替えよう。
誰しもにありそうなチョコ・エピソードをスイーツに昇華。ライチ香るタルト生地に、板チョコの形をしたフランボワーズ&ダークチョコレートのガナッシュを乗せて。
甘酸っぱい初恋を表現。懐かしの梅キャンディのような味わい。
ホワイトチョコレートのババロアに、ラムレーズン入りチョコレートノワールのムースを合わせたチョコ好き垂涎のケーキ。
アーモンド、チョコレート、ピスタチオ、胡桃、オレンジコンフィ、ジンジャーコンフィが入ったモンテリマール(ヌガー)と、はちみつ風味のムースが合体。
夏の名ラブソングが着想源。レアチーズムースの中には、ブルーベリーコンポート、ミント風味のグラサージュ、メロン、モヒートゼリー。爽やかで、ちょっと切なさも。
チョコミントは、泉麻人著『おやつストーリー』によれば「サーティワン」1号店オープンとともに日本上陸。いまや“チョコミン党”すら存在する愛されフレーバーをカップケーキに。
見るからにレトロな雰囲気のゼリー。喫茶店のソーダのようなメロンフレーバー。
バーベナ風味のカカオパルプのスープに杏仁風味のゼリーを合わせた、清涼感あふれる一品。お口直しにぴったり。