「不安症で6kg痩せて…」最終予選会通過の女子ゴルファーが衝撃告白 ファン涙「シーズン中は何も言わずに頑張ってたんですね」
人気女子ゴルファーのセキ・ユウティンが29日、自身のインスタグラムを更新。来季の国内ツアー出場権をかけて同日に最終ラウンドが行われ、16位に入った最終予選会について報告した。 【写真】雰囲気激変!肩出し&カラコン着用のセキ・ユウティンに衝撃 ユウティンは「QT16位で通過できました…! 肩の肉離れ、パターイプス、指骨破裂で一度クラブを握られない、不安症で6kg痩せて...2024年は泣く音を静音モードにした年、炎が金属を溶かすように,自分を溶かして作り直す年です。」などとつづり、出場した10試合のうち8試合で予選落ちと苦戦が続いた今シーズンを振り返った。同時に「私を愛してくれたファンや友達に感謝しています。私がつらい時、成績以上に私の心身を心配してくれて、時間と力を与えてくれてありがとう。」と周囲に感謝。「皆さんの力でバラバラに壊れる心身修復して、いつの間にかつてないほど強く勇敢になったと思います!」と記した。 最終予選会通過は「幸運なことです!」とし、「美しく、健康的な自分を見つけることはもっと幸運です!」と心身ともに健康であることの幸せをかみしめながら「来年沖縄初戦からでますが、応援よろしくお願いします」と奮闘を誓った。 故障やパッティングのイップスに悩まされ、精神的にも不調をきたしたという苦難の1年の告白にフォロワーも涙。「シーズン中には何も言わずに頑張ってたんですね 尊敬します」「今年はいろいろな事があり辛い時期もあっただけに今日の結果は最高でした!速報で結果を知った時は目頭が熱くなりました」「もしかしたらゴルフを始めて1番ツライ1年だったのでしょうか?本当に強くなって戻ってくれてありがとう」などとコメントが寄せられた。