50代の憧れブランド「新作腕時計」ロレックス、カルティエ、シャネルなど8選
■「タンク」ウォッチの系譜を継ぐスタイリッシュなデザイン 1988年に発表された「タンク アメリカン」は、手首に添って美しいカーブを描く、レクタンギュラーケースが特徴。新作は人間工学の視点を取り入れ、アップデート。ブレスレットと一体化するようなケースデザインによって、洗練されたフォルムがいっそう強調されている。肌なじみのよいピンクゴールドをセレクト。 ●カルティエ カスタマー サービスセンター 0120・1847・00 Antoine Pividori © Cartier
ROLEX(ロレックス)
■生き方も“今”にアップデートする、ジェンダーレスな時計 ジェンダーレスな時計が脚光を浴びる時代、大きめのサイズは女性の品格をしなやかに伝え、スタイルに“今”のムードをプラスする存在。ブランドの伝統を受け継ぐ自動巻き腕時計を現代的に新解釈した、クラシックかつコンテンポラリーな新作はまさにそんな一本。内側には自社で開発・製造し、匠の技を凝縮した機械式ムーブメントを備えている。グリーンのカーフレザーのライニングを施したストラップからも、完璧な美しさへのこだわりが伝わる。 時計「パーペチュアル1908」(39mm/K18YG、自動巻き、パワーリザーブ約66時間、50m防水、アリゲーターストラップ)¥2,880,900/日本ロレックス(ロレックス) ジャンプスーツ¥74,800/ザ・ウォールショールーム(イロット) ピアス¥133,100/エドストローム オフィス(シャルロット シェネ)
■伝説を再解釈した新作は明日のヘリテージになる 今年デビューした「パーぺチュアル」コレクションの新モデル。1931年に誕生し、ロレックスの名を不動のものとした自動巻きモデル「オイスター パーぺチュアル」にインスパイアされ、時代とともに進化するスリムな時計が誕生した。1908は「Rolex」の商標がスイスで登録された年に由来する。 時計「パーペチュアル 1908」(39mm /K18YG、自動巻き、パワーリザーブ約66時間、50m防水、アリゲーターストラップ)¥2,880,900/日本ロレックス(ロレックス) ●日本ロレックス 0120・929・570