＜24日・若松ボート・前検日＞ ＜記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当＞ 来期適用の級別審査は今月いっぱいで、今節の最終日が締め切り日と重なる。勝負駆け中の選手はラストチャンスだ。 初日ドリーム組の今井貴士もA1勝負駆けの身。A1のボーダーは6.22前後とみられるが、今井は6.23で当地入り。一走一走気を抜けない、まさに勝負のシリーズとなる。 相棒の49号機は、前節に浦田信義が回り足を中心に仕上げたもの。今井も「違和感はなかった。ペラと外周りを見るぐらいで、大きなことはしなくても良さそう」と一安心の表情だった。下地は整っているだけに、あとはレースで結果を残せるかどうか。16期連続のA1キープを目指し、初日からアクセル全開で駆け抜ける。 ▼12R 今井が少しでも上位着を狙う。1―5―全。 ▼10R 竹之内もA2勝負駆け。伸びに好感触で一発もありそう。4―156―156。
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