「かっこよすぎる軽トラ特装車」オン/オフのよき相棒!“働くをカッコよく”がコンセプトのゴードンミラーGMLWU T-01に注目
ガレージをテーマとしたカーライフスタイルブランド「ゴードンミラー(GORDON MILLER)」から、ダイハツ・ハイゼットをベースにした特装車「GMLWU T-01」が登場した。 ⇒【写真】この軽トラかっこよすぎる……ゴードンミラーから登場した特装車「GMLWU T-01」の詳しい画像を見る(全4枚) 「働くをカッコよく」をコンセプトとした新レーベル「ゴードンミラー ワークスユーティリティ(GORDON MILLER WORKS UTILITY=GMLWU)」のアイテムで、オンタイムには農業の現場で活躍し、オフタイムではサーフィンのよき相棒になる、そんなライフスタイルを実現してくれるモデルだ。「GMLWU T-01」は全国のゴードンミラー取扱いディーラー「GORDON MILLER AUTHORIZED DEALER」で注文を受け付ける。
オートバックスセブンが展開するライフスタイルブランド
ゴードンミラーは「CHARGE UP, GARAGE LIFE」をコンセプトに、オートバックスセブンが2017年より展開するガレージライフスタイルブランド。 ガレージユースやカーライフを前提とした機能的なデザインのガレージウェアやファニチャー、アウトドアギア、ツール、カーインテリア、カーウォッシュなど、さまざまなプロダクトをとおして、愛車のある“ガレージ”から拡張していくライフスタイルを提案している。 そしてこのたびゴードンミラーは、「働くをカッコよく」をコンセプトとした新レーベル「ゴードンミラー ワークスユーティリティ(GMLWU)」を立ち上げることになった。 この新レーベルのGMLWUは、これまで提案してきたライフスタイルが主に週末など「オフ」のガレージライフであったことに対し、農業・林業・水産業など働くために必要な「オン」のガレージライフに注目し、ガレージを起点に「遊び」だけでなく「働く」ために、出かけること自体がワクワクするようなライフスタイルまで拡張させていくという。
豊かな農業のオン/オフをプロデュースする軽トラック特装車
今回登場した軽トラック特装車「GMLWU T-01」はその新レーベルGMLWUの第1弾で、まずは日本の豊かな農業や当該地域の活性化、食料自給率向上などに貢献すべく、農業ニーズのプロデュースから取り組んだ。 車両は軽トラックのダイハツ・ハイゼットをベースに、フロントフェイスは丸目が特徴のゴードンミラーのテイストに仕上げられ、ボディカラーはオン/オフに映えるゴードンミラーのオリジナルカラーである「オリーブドラブ」と「コヨーテ」の2色を用意。駆動方式は2WDと4WDともに選択可能となっている。 なお、コンプリートカーで販売に加え、フェイスキットのみでも購入できる。 ■ゴードンミラー「GMLWU T-01」ラインナップ (車両価格は税込み) ジャンボスタンダード(5MT/CVT・2WD):¥2,398,000~ ハイルーフ(5MT/CVT・2WD):¥2,288,000~ スタンダード(5MT/CVT・2WD):¥2,205,500~ ジャンボスタンダード(5MT/CVT・4WD):¥2,533,000~ ハイルーフ(5MT/CVT・4WD):¥2,354,000~ スタンダード(5MT/CVT・4WD):¥2,337,500~ 2024年8月10日には、この「GMLWU T-01」の発売を記念して、直営店「GORDON MILLER KURAMAE」(東京・蔵前)でイベント「蔵前マルシェ」を開催。 ゴードンミラーでは今後新レーベルGMLWUの第2弾として、おしゃれ農家をターゲットとしたTシャツなどアパレル商品を企画している。 文/近藤暁史 写真提供/GORDON MILLER
MonoMaxWeb編集部
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