日本のほっこり空間「囲炉裏端」で過ごしたい相手は? ドラマ『アリスさんちの囲炉裏端』馬場ふみか&佐藤瑠雅
囲炉裏端で、誰と、どんなことを話したい?
囲炉裏の炭火でベーコンやジビエを焼き、ときにはまき割りにも挑戦。 馬場「アリスさんが生活の一つ一つを楽しんでいる姿がすごく素敵だなって思うんです。だから実際に撮影の時も、料理するシーンや火を起こすシーンなども自分でやっていたんです。そういうことも楽しみながら演じることでアリスさんになっていけるのかな、と思って。まき割りのシーンのリアクションはわりと“素”です(笑)」 佐藤「僕もこの撮影でジビエ料理のおいしさを初めて実感して、今ちょっと猿肉に興味があります(笑)」 ハードな撮影スケジュールの中でも、囲炉裏の温かさを体感したという2人。もし、プライベートで囲炉裏端で過ごすとしたら、誰とどんな話をしたい? 馬場「私はやっぱり家族かな。よく会うし話すんですけど、普段は世間話程度の会話が多いので、たまには改めてじっくり、囲炉裏端で話すのもいいなと思います」 佐藤「僕は、ユニットを組んでるBLD(ビルド)のメンバーたちかな。僕んちで遊んだりもするんですけど、もし囲炉裏を囲んだらどんな話をするんだろうというのはちょっと興味がありますね。いつもゲームとかしちゃうんですけど、そういう物も無い囲炉裏端で、メンバーたちとどんな話をするのか…」 馬場「もしかしたらすごく真面目に語り合えるかもね」 佐藤「僕も語り合うのは嫌いではないので、いつかそういう時間をすごせたらいいなと思います」 日本のお茶の間の原点、囲炉裏端の温かさを体感できるドラマ。新しい年もほっこりリラックスして迎えられそう。 馬場「私は30歳を迎えるんですけど、すごく楽しみでワクワクしてるんです。30代、プライベートも大切にしつつ、お芝居にもさらに力を入れていきたいです」 佐藤「昨年はすごくいろいろなことに挑戦させてもらったので、感謝しながら挑み続け、切磋琢磨していく年にしたいです」 (TOKYO HEADLINE・秋吉布由子)