立憲代表選 岡山駅前で候補者4人が街頭演説
日テレNEWS NNN
立憲民主党の代表選挙では、候補者4人が岡山駅前で街頭演説を行いました。 立憲民主党・野田元首相「金権政治に決別をするために、そして同じような顔触れが代々政治家になっていく世襲を制限をする。この2つをもって自民党の政治文化を粉砕をしていく」 立憲民主党・枝野前代表「公共サービスの担い手、この賃金待遇の底上げをしていく。ここから日本の、そして地方の活性化の起点がある、スタートラインがある、そう強くお訴えをさせていただいています」 立憲民主党・泉代表「確実に政治改革を行う。教育の無償化を行う。物価対策の給付を行う。我々が政権を取ったら、必ずこの政策を実現させていただきます」 立憲民主党・吉田衆院議員「教育、そして経済で国民生活の底上げ、これが私の日本の根本的な治療法の処方箋です。教育をもう一度、私に立て直しさせてください」 15日は宮城県などで論戦が行われます。