Perfumeが『日曜日の初耳学』に登場 恩師・MIKIKO先生の本音にメンバーが涙 林修が「チョコレイト・ディスコ」ダンスに挑戦
テクノポップユニット・Perfumeが、10月20日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時25分~11時19分)の「インタビュアー林修」に登場する。 【写真】Perfume 林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する人気企画「インタビュアー林修」。今回のゲストは今年で結成25周年、ワールドツアーを行うテクノポップユニット・Perfume。 『紅白歌合戦』では女性グループ最多の16年連続出場中と、日本を代表するトップアーティストに成長した3人。長い下積みを支えてきた母たちの存在と、25年間ともに歩んできた恩師・MIKIKO先生の本音のメッセージ、話題の最先端ライブ演出やメンバーが大切にするファンとのコール&レスポンスの流儀まで、Perfumeの知られざる25年に林先生が迫る。 メンバーが小学生の頃に出会い、誕生したPerfume。ライブに観客が2人しか集まらないこともあったという下積み期間を経て、2008年に『紅白歌合戦』に初出場。スタジオで当時の映像を見ながら3人が盛り上がった“驚きの変化”とは…。大ヒット曲「ポリリズム」を受け取った際に「戸惑った」という、その理由を打ち明ける。さらに、衣装にプロジェクションマッピングを投影したライブパフォーマンスなど、ユニットを象徴する華々しいステージ映像も交えながら、3人の歴史を振り返る。 Perfumeといえば、8センチのハイヒールで激しく踊る高度なダンスパフォーマンスが持ち味。その過酷さを体験するため、林先生がハイヒールを履いてみる。さらに「チョコレイト・ディスコ」ダンスにも挑戦。食らいついてダンスを習得する林先生に、あ~ちゃんも「成長がえぐい」と驚く。 後半は、カリスマアーティストに成長した3人の原点が明かされる。レッスンの合間も時間を惜しむように練習し続けた3人を支えたのは、メンバーの母親たち。Perfumeが一躍大ブレイクを果たした際の母たちの意外過ぎる反応に、林先生も「ほぉ~」と驚きを隠せない。 そして“4人目のPerfume”ともいわれる演出振付家・MIKIKO先生からのメッセージも。MIKIKO先生がテレビで初めて語るという“3人が自分を再生させてくれた”エピソードに、あ~ちゃんも「長くやってきてよかったな」と思わず涙。かしゆかは「先生は体の一部のように大切な存在」とMIKIKO先生へのゆるがぬ思いを口にする。そして最後は、林先生の「何歳までPerfumeをやりたい?」に、のっちが36歳になった今の率直な思いを打ち明ける。 スタジオゲストは、大家志津香、澤部佑(ハライチ)、田村淳、中島健人、ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)。
TV LIFE web