磯村勇斗、3年前から抱いた大きな夢 「役者になっていなかったら」
日テレNEWS NNN
俳優の磯村勇斗さん(31)が20日、東京・渋谷区で行われた『不快ミュージアム by nwm×NTT』のオープニング内覧会に登場し、なってみたい職業を明かしました。 【画像】磯村勇斗、日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞 『不快ミュージアム by nwm×NTT』では、誰もが苦手な「黒板をひっかく音」や「おじさんのゲップ」などをはじめとした10点以上の不快な音、さらに、同ミュージアムの“館長”に就任した磯村さん自身が考え、今回のためにとりおろしたオリジナルボイスが展示されています。 内覧会で、様々な不快音を体験した磯村さん。どんなときに不快を感じるか聞かれると「寝たいときに邪魔されるのが一番不快で、蚊の音や、急に加湿器が動き始めるとか、騒音系が不快に感じます」とコメント。 また、今回“館長”に就任したということで、もし俳優になっていなかったらどんな職業をやりたかったか聞かれると「僕は宇宙飛行士になりたかったんです。役者になっていなかったら、一生懸命勉強してトレーニングして宇宙飛行士になって宇宙に行っていましたね。それで宇宙の音を聞いてみたいです」と、宇宙への夢を明かしました。 いつからの夢だったのか聞かれると「3年前くらいですかね。きっかけは特にないんですけど、宇宙はロマンがあるなというのと、宇宙の映画とかを見ていると、宇宙飛行士かっこいいなと思って、3年前からやりたいなと思うようになりました」とコメントし、笑いを誘いました。