【日本ダービー】ジャスティンミラノは7枠15番 データ不利も大江助手「どんな競馬でもできる子」
「日本ダービー・G1」(26日、東京) 無傷の3連勝で皐月賞馬に輝いたジャスティンミラノは、7枠15番から2冠目を狙う。 15番の勝利はグレード制が導入された84年以降では92年のミホノブルボンしかいない。それでも大江助手は「どんな競馬でもできる子で、自分自身のスムーズな競馬ができればいいかな。細かいリクエストがある馬じゃないですしね」と力強く口にした。木曜の朝は運動を行い、「食欲は旺盛ですし、本当にいい状態でいけると思います」と好勝負を描いた。