新年祝う伝統芸能「木遣り唄」や「はしご乗り」披露 札幌・赤れんが庁舎
HTB北海道ニュース
道庁の赤れんが庁舎前で新年を祝う伝統芸能「木遣り唄」や「はしご乗り」が披露されました。 「木遣り唄」は木材や石を運ぶときに力を合わせるための掛け声が発展したもので古くから祝い事にあわせて歌われてきました。 赤れんが庁舎の前庭に木遣保存会のメンバーおよそ20人が集まり、高さおよそ6メートルのはしごの上で技を魅せる「はしご乗り」も披露されました。 赤れんが庁舎は改修工事を終えて今年7月にリニューアルオープンする予定です。
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