【光る君へ】倫子「気づいていないとでも思っていた?」最終回でついに、まひろと対峙→「よくここまで耐えたと思う…」「ほんと大物だよ」と視聴者称賛
NHK大河ドラマ『光る君へ』の公式アカウントが12月8日にInstagramを更新。まひろ/紫式部(吉高由里子さん)と藤原道長(柄本佑さん)の嫡妻・源倫子(黒木華さん)が対峙したシーンの写真を公開しました。 【画像を見る】倫子の爆弾発言に、まひろは!?第47回のラストシーンを振り返る
最終回目前の倫子の爆弾発言に、視聴者から大きな反響が集まっています。
倫子「私が気付いていないとでも思っていた?」
公開された2枚の写真には、少し首をかしげている倫子の姿と、向かい合って座る倫子とまひろが写っています。まひろの横顔から、ピリッとした緊張感が伝わってくるようです。 この写真は12月8日に放送された第47回「哀しくとも」のラストシーンを収めたもの。同回では、大宰府から帰京したまひろが藤原彰子(見上愛さん)への挨拶のため、土御門殿を訪れる様子が描かれました。 彰子への報告を済ませた帰り際に、まひろは道長とばったり鉢合わせてしまいます。無言で見つめ合う二人、すると倫子から呼び出しが……。 倫子は「お帰りなさい」とまひろを迎え入れ、「今、あなたが、初めてこの屋敷に来た日のことを思い出したわ」「誰よりも聡明で、偏つぎを一人で皆取ってしまって。フフフ…」と懐かしそうに笑います。 「ご無礼いたしました。世間知らずで、お恥ずかしゅうございます」と頭を下げるまひろに、「五節の舞にも、私の代わりに行ってくれたわね。倒れたと聞いて、申し訳ないことをしたと思ったものよ。懐かしいわね」と昔話を続けました。 「は…」とまひろが小さく頷くと、倫子は尋ねます。 「それで…」 「あなたと殿は、いつからなの?」 「私が気付いていないとでも思っていた?」 まひろの凍りついたような表情で、第47回は幕を閉じました。 次回12月15日、最終回「物語の先に」は、15分拡大版で放送されます。
倫子の爆弾発言に大反響!
視聴者からは 「怖い怖い怖い!! 今までで最も恐ろしいセリフ、表情、シーン!!」 「来週最終回とは思えない終わり方すぎ!!」 などのコメントが寄せられています。 また、その他にも 「倫子さま、よくここまで耐えたと思う」 「まひろを追放することだって出来たろうに、不倫相手に自分の娘面倒みられて自分の器だったら耐えられない、ほんと大物だよ」 「倫子さま、ずっとこらえておいででしたか」 「ド直球で清々しかったです」 といった称賛やねぎらいの声も集まっていました。
BuzzFeed Japan