道警や登別市の職員などドライバーや歩行者らに交通ルールの徹底呼びかけ 登別・男子小学生重体事故を受け
HTB北海道ニュース
先月、北海道・登別市内で横断歩道を渡っていた小学生の男の子が車にはねられ重体になっている事故を受け、再発防止のための交通安全運動が行われました。 先月25日、登別市新生町2丁目で下校中の小学1年生の男の子が横断歩道を渡っている最中に乗用車にはねられました。男の子はいまも重体です。 この事故を受けて11月1日正午すぎに道警や登別市の職員などおよそ60人が現場周辺で交通安全の旗を振り、ドライバーや歩行者らに交通ルールの徹底を呼びかけました。 室蘭警察署 交通第一課 菊地仁希課長) 「歩行者のみなさんは青信号で横断歩道を渡る際もしっかり右左を確認してもらって、 ドライバーの皆さんは交通ルールをしっかり守って運転していただきたいと思います」。
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