日本は「金メダル12個」と予測 パリ五輪で米データ会社
【パリ共同】スポーツデータの分析や提供を行う専門会社、グレースノート(本社・米国)は26日、パリ五輪のメダル予測を発表し、日本は金メダル12個とした。 金メダルは体操男子で3個と予想し、団体総合に加えて橋本大輝が個人総合、種目別鉄棒を制するとした。レスリング女子も3個。50キロ級の須崎優衣、53キロ級の藤波朱理、57キロ級の桜井つぐみを挙げた。 柔道の金メダルは混合団体と2連覇を狙う男子66キロ級の阿部一二三の2個と予測。 陸上は女子やり投げの北口榛花が「金」。フェンシングで女子サーブル個人の江村美咲と男子フルーレ団体、スケートボード女子パークの開心那も頂点に立つとした。