【全日本大学駅伝】前回MVPの駒大・佐藤圭汰は登録されず、中大・吉居駿恭は7区 当日変更も注目!区間エントリー・シード編
昨年3位 國學院大學
チームの絶対的な柱・平林清澄や、力のある3年生の上原琉翔と高山豪起がそろって補員に。3人は当日変更でどこに入るのか。10月に5000mで自己ベストを大幅に更新した嘉数純平が1区、2区に出雲駅伝1区3位の青木瑠郁、3区に出雲駅伝3区4位の辻原輝と、地力のある選手たちが並び、隙のない布陣となっている。 1区 嘉数純平(3年、北山) 2区 青木瑠郁(3年、健大高崎) 3区 辻原輝(2年、藤沢翔陵) 4区 鎌田匠馬(3年、東海大山形) 5区 野中恒亨(2年、浜松工業) 6区 山本歩夢(4年、自由ケ丘) 7区 田中愛睦(2年、八千代松陰) 8区 岡村享一(1年、城西大城西) 補員 平林清澄(4年、美方) 上原琉翔(3年、北山) 高山豪起(3年、高川学園) 後村光星(2年、仙台育英) 飯國新太(1年、國學院久我山)
昨年4位 中央大学
藤原正和監督が、故障の影響で10月19日の箱根駅伝予選会を回避したと明かした溜池一太が1区に登録された一方、柴田大地は補員にも入らなかった。岡田開成や佐藤大介、阿部陽樹ら箱根予選会に出走した選手たちも区間に配置されている。彼らの疲労の抜き具合と、エース吉居駿恭の力の融合が、上位進出のカギとなる。 1区 溜池一太(3年、洛南) 2区 岡田開成(1年、洛南) 3区 本間颯(2年、埼玉栄) 4区 浦田優斗(4年、國學院久我山) 5区 東海林宏一(4年、山形南) 6区 佐藤大介(1年、埼玉栄) 7区 吉居駿恭(3年、仙台育英) 8区 阿部陽樹(4年、西京) 補員 山平怜生(4年、仙台育英) 白川陽大(3年、大塚) 吉中祐太(3年、豊浦) 鈴木耕太郎(2年、國學院久我山) 並川颯太(1年、洛南)
昨年5位 城西大学
ともに10000mで27分台の好タイムを持つヴィクター・キムタイと斎藤将也が、2大会連続で3区と4区に配置された。2人が走り終えたとき、どの順位にいられるか。5区以降も林晃耀、桜井優我、久保出雄太、平林樹と駅伝経験十分な選手たちがいるだけに、1、2区での出遅れは避けたい。 1区 鈴木健真(3年、一関学院) 2区 柴田侑(2年、滋賀学園) 3区 ヴィクター・キムタイ(3年、マウ) 4区 斎藤将也(3年、敦賀気比) 5区 林晃耀(4年、いわき総合) 6区 桜井優我(3年、福岡第一) 7区 久保出雄太(4年、小松大谷) 8区 平林樹(4年、拓大一) 補員 岩田真之(3年、鳥取城北) 山中達貴(3年、西脇工業) 小田伊織(2年、西脇工業) 中島巨翔(2年、藤蔭) 小林竜輝(1年、鹿島学園)