ヤクルトが来季のコーチ陣発表 由規が投手兼育成担当コーチで入閣、7年ぶりヤクルトに復帰
東京ヤクルトスワローズは1日、来季のコーチングスタッフを発表した。元ヤクルトの佐藤由規(34)が投手兼育成担当コーチとして入閣し、古巣に7年ぶりに復帰。由規は2021年からBCリーグ・埼玉武蔵ヒートベアーズで投手兼コーチとしてプレーし、今季限りで現役引退を発表していた。 ヤクルトは今季5位に終わり、21、22年のリーグ2連覇から2年連続のBクラス。高津臣吾監督(55)は6年目となる来季の指揮を執ることが決まっている。なお、1軍・2軍の担当は後日発表予定。 ■来季のコーチ陣(数字は背番号) 監督:22・髙津臣吾 二軍監督:88・池山隆寛 ヘッドコーチ:73・嶋基宏 総合コーチ:79・城石憲之 投手コーディネーター:89・伊藤智仁 投手コーチ:98・石井弘寿 投手コーチ:72・小野寺力 投手コーチ:81・正田樹 投手コーチ:92・山本哲哉 投手兼育成担当コーチ:91・由規 打撃チーフコーチ:78・大松尚逸 打撃コーチ:74・杉村繁 打撃コーチ:80・吉岡雄二 打撃コーチ:76・宮出隆自 バッテリーコーチ:83・衣川篤史 バッテリーコーチ:86・井野卓 内野守備走塁コーチ:95・土橋勝征 内野守備走塁コーチ:75・寺内崇幸 外野守備走塁コーチ:82・松元ユウイチ 外野守備走塁コーチ:77・山崎晃大朗 野手兼育成担当コーチ:85・西浦直亨