大谷翔平の受賞ラッシュ「将来的にはショーヘイ・オータニ賞ができてもおかしくない」人気芸人が指摘
TBS系の情報番組「ゴゴスマ」で15日、ドジャース・大谷翔平投手(30)の受賞ラッシュを取り上げた。 大谷は14日(日本時間15日)、リーグごとの傑出した打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」、最も優れた指名打者「エドガー・マルティネス賞」、さらにはMLB最強チームを選出する「オールMLB」のファーストチームのDHで選ばれ、たった1日で〝3冠〟に輝いた。 来週の21日(日本時間22日)にはMVPが発表されるが、大谷には史上初となるDHでの受賞に期待がかかっている。 お笑いコンビ・ますだおかだの増田英彦は「大谷選手の存在がすべての賞を超えてしまっている印象もあるんで、将来的には『ショーヘイ・オータニ賞』ができてもおかしくないですよね」と指摘した。 確かに「ハンク・アーロン賞」「エドガー・マルティネス賞」もかつての名選手の名前が付けられた賞だけに、いずれ「ショーヘイ・オータニ賞」ができても驚きはない。MCの石井亮次アナも「できてもおかしくない!」と同意していた。
東スポWEB