「サッカー界における究極の罰だ」ニュルンベルク奥抜侃志が途中出場からまさかの“懲罰交代”。クローゼ監督が理由を明かす「3回も説明したんだ」
ダルムシュタットと1-1のドロー
現地時間8月25日に開催されたブンデスリーガ2部の第3節で、奥抜侃志が所属するニュルンベルクは敵地でダルムシュタットと対戦し、1-1で引き分けた。 【画像】2024年夏に海外で新天地を求めたサムライたち この一戦で、開幕戦では1ゴール・1アシストの活躍を見せた奥抜はベンチスタート。1点ビハインドの後半開始から投入されるも、88分に途中交代となった。 この交代について、ドイツ大手紙『Bild』は「クローゼ監督が奥抜を叱責」と見出しを打ち、「途中出場した選手が代えられるのは、サッカー界における究極の罰だ」と伝えた。 また同メディアによると、今季からニュルンベルクで指揮を執るミロスラフ・クローゼ監督は、イライラした様子で日本人MFを交代させた理由をこう述べたようだ。 「私は彼に、深い位置まで走り込むな、ボール持っている時にクオリティを発揮する選手だと3回も説明したんだ。もう一度、落ち着いてから話す必要があるのかもしれない」 “懲罰交代”を受けた奥抜は指揮官の信頼を取り戻せるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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