レディー・ガガ、ハーレイ・クインへの挑戦は「内側のカオス」から
レディー・ガガが『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』でのハーレイ・クイン役について、ヴォーグ誌のインタビューで語った。トッド・フィリップス監督の『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』で、ホアキン・フェニックス演じるジョーカーの相手役として悪名高いキャラクター、ハーレイ・クインを演じる。ガガは自身の経験をもとにして役を作り上げ、内側の狂気やカオスが静けさを生み出すと語った。「時に女性は感情的すぎると見なされ、圧倒されると気まぐれだとか不安定だとか言われます。でも、現実から完全に切り離されたら、人生で限界まで追い詰められたら、それは…静けさを生むのではないでしょうか」とガガは語った。 レディー・ガガ、ハーレイ・クインへの挑戦は「内側のカオス」から またインタビュー中では婚約者のマイケル・ポランスキーとの関係にも触れた。二人の出会いはCOVID-19パンデミック直前で、その後1年以上の隔離生活を共にしたことで絆が深まったという。「彼のような人に会ったことがありませんでした。とても賢くて優しい」とガガは語り、お互いが相性の良いパートナーだと感じていることを明かした。 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』 に加えてガガは最近ブルーノ・マーズとのコラボ曲「Die With A Smile」をリリース。新アルバム『LG7』は2025年2月発売予定で、10月にはシングルをリリースする。 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は2024年10月4日に公開予定