「KMバイオロジクス」がネーミングライツ契約 熊本大学大江キャンパスの体育館
熊本朝日放送
熊本大学の施設を活用し、新たにネーミングライツ契約が成立しました。 熊本大学と製薬会社のKMバイオロジクスがネーミングライツの契約を結び、2日、記念式典が開かれました。 今後は、熊本大学大江キャンパスの体育館の愛称が「KMバイオロジクス体育館」となり、医学部や薬学部の学生などが部活動やレクリエーションに利用します。契約期間は12月から5年間です。 熊本大学のネーミングライツ契約は今回で8件となり、その収入は学生サービスの向上や研究などに活用したいとしています。