【岡山】倉敷商は方谷學舎、関西は興陽と岡山操山の勝者と対戦<春季大会地区予選組み合わせ>
岡山県高野連は、春季岡山県大会地区予選の組み合わせを発表した。 東部、西部、北部の3地区ともに4月6日に開幕。今センバツに出場している創志学園をはじめ、昨年秋8強の岡山東商、岡山学芸館、岡山理大附、岡山城東、倉敷工、総社南、おかやま山陽は県大会からの出場となる。3地区のトーナメントを勝ち抜いた16校と合わせた24校で行われる県大会は4月20日に開幕する。 【トーナメント表】春季岡山大会 組み合わせ 20チームが参加の東部地区は、関西、西大寺、就実、岡山商大附がシードで、7校が県大会に出場。関西は興陽と岡山操山の勝者と初戦で対戦し、勝てば県大会出場が決まる。 20チームが参加の西部地区は、倉敷青陵、倉敷翠松、玉野光南、金光学園、玉島商、作陽学園、倉敷商がシードで、7校が県大会に出場。倉敷商は方谷學舎と対戦し、勝てば県大会出場となる。 8チーム参加の北部地区は津山商と津山高専がシードで、県大会出場枠は2校。津山商は津山と初戦を戦う。 順調に日程が進めば、4月13日には県大会出場校が出揃う。