R-1王者が衝撃告白、広島開催の自著サイン&撮影会に来た客は2名「気まずかったでしょ」
今年3月の「R-1グランプリ2024」で優勝したピン芸人、街裏ぴんく(39)が15日、X(旧ツイッター)を更新。広島で開催した単行本「虚史平成(きょしへいせい)」(CDジャーナルムック)の発売サインイベントに来場した客が2名だと明かした。 「#虚史平成サイン&撮影会inヴィレヴァン広島サンモール店、2名のお客様が来てくれました!!」と報告。そして「内1名は大阪からこの為に来てくれました! 感動! お二人とも気まずかったでしょう。ごめんね! ほんまにありがとうございました!!」と感謝。最後に「かわちぃポップ、そして本まで買って下さったスタッフさんにも大感謝!」と締めくくった。 同作は昨年7月から始まったTBSのポッドキャスト番組「虚史平成」を単行本化した。 街裏(まちうら)ぴんくは1985年(昭60)2月6日、大阪・堺市生まれ。04年、神戸学院大在学中に高校の同級生と漫才コンビ「裏ブラウン」結成。07年ピン芸人「街裏ぴんく」に。12年上京。17年第2回地下芸人まつり優勝。19年R-1。グランプリ準決勝進出。22年、芸歴11年以上が参加のBe-1グランプリ優勝。24年R-1優勝。178センチ、110キロ。血液型B。