宮下草薙の宮下兼史鷹、「草薙は絶対に逃げる。襲われている間に怪獣の背中に蹴りを入れます」『怪獣8号展』イベント
お笑いコンビ「宮下草薙」の草薙航基(33)と宮下兼史鷹(33)が17日、東京・文京区の東京ドームシティ内Gallery AaMo(ギャラリーアーモ)で「怪獣8号展」の来場者2万人達成イベントに登場した。 集英社のマンガアプリ「ジャンプ+(プラス)」で連載中の「怪獣8号」は、2020年7月の第一話掲載直後から人気を博し、24年4月にはテレビ東京系列でアニメ化、25年にはアニメ2期の放送も予定される話題作。怪獣発生率が高い日本を舞台に身体が怪獣化した32歳の主人公・日比野カフカが、防衛隊員として怪獣と闘う。 主人公が最初に着ている白い防護服衣装で登場した宮下と草薙。怪獣と戦うとしたらと聞かれた宮下は「草薙は絶対に逃げる。それに腹を立てて、怪獣に草薙を差し出して、襲われている間に怪獣の背中に蹴りを入れます」と苦笑い。 アルバイトの思い出を聞かれた草薙は「スーパーの品出しとかしましたけど、おばちゃんにいじめられて1日でやめました」と切なそうに明かし、宮下は「面接の電話を僕が代わりにかけていたので、話し方とかがだいぶ違うって思われたみたいですね」とフォローを入れていた。
中日スポーツ