【巨人】6回に坂本勇人の犠飛で1点を返す 26イニングぶりの得点
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―オリックス(9日・東京ドーム) プロ初登板初先発のオリックス・佐藤一磨投手に5回まで1安打無得点に抑えられていた巨人が6回ようやく反撃。 【動画】26イニングぶり得点は坂本のバットから 2番手で登板した鈴木博志投手から、先頭の丸佳浩外野手が連続試合ヒットを「8」に、連続出塁を「24試合」に伸ばす中前打で出塁。1死から吉川尚輝内野手、岡本和真内野手が連続で四球を選び1死満塁とすると、鈴木に代わって3番手で吉田輝星投手が登板。ここで坂本勇人内野手が左犠飛を打ち、1点を返した。 巨人の得点は6日のロッテ戦(東京D)の6回以来、26イニングぶり。
報知新聞社