明石家さんま、M-1決勝進出コンビと初対面で「あかんわ」 決戦前日放送にエバース、賞金配分も赤裸々に
『M-1グランプリ2024』ファイナル進出のお笑いコンビ・エバース(佐々木隆史、町田和樹)が、21日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜 後3:00 ※関西ローカル)に出演する。『M-1』決戦前日の放送で、“お笑い怪獣”明石家さんまと初対面する。 【写真】M-1より緊張? 明石家さんまと初対面→漫才披露のエバース 好奇心旺盛なさんまに「いま聞いてもらいたい話」を持ち寄り、トークを展開する好評企画「さんまの小耳に挟ませたい!」に、結成8年目のエバースが登場。 放送翌日が『M-1』決勝戦と聞いたさんまは、エバースの漫才披露に、なんと「あかんわ」とうなだれる展開に。かつて『M-1』王者候補と目されながら、さんまに笑いのフォームを崩された芸人の代表格、アキナ・山名文和は「僕ら最悪でした」と心配げに見守る…。 ネタづくりを担当している佐々木は、コンビ間のギャラの分配について「賞レースの優勝賞金は19対1」と打ち明ける。佐々木19に対して相方・町田が1というルールに、さんまも驚がく。町田は「今年とか賞レースに結構いけてリアルになった」と、優勝賞金1000万円の『M-1』決勝戦前になんとか変更したいと訴え、そこでさんまが提案した新ルールとは…。 元AKB48で俳優の島崎遥香、結成4年目のお笑いコンビ・ヨネダ2000らも登場する。