土屋太鳳、育児と仕事の両立を語る 支えになっている母の“名言”…林修も感嘆 予告動画も公開
俳優の土屋太鳳が、10日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00)の「インタビュアー林修」にゲスト出演する。 土屋は29歳にして、芸歴16年。幼少期はコンプレックスの塊で、NHK朝ドラ『まれ』が決まるまでアルバイトをするなど、道のりは決して平たんではなかった。 トークでは、19時就寝というタイムスケジュールで育った子ども時代をはじめ、先輩・吉高由里子に背中を押されて参加した『まれ』最終オーディションでの人生を変えた出来事、師匠と仰ぐ佐藤健も「衝撃だった」と振り返る土屋の“全力エピソード”など、土屋の人間力が明らかになる。 また、土屋は「セコンドみたいな人」だという母との絆も打ち明ける。「自分には何ができるんだろうと悩んでいた」時期に母がかけた言葉をはじめ、結婚・出産を経て育児と仕事を両立する今、心の支えになっているという母の「親の道は子供の滑走路になる」という言葉に、林修も感嘆する。番組の公式Xでは、予告動画が公開されている。 林が今一番会いたい人を招き、仕事術を聞き出す熱烈オファーシリーズ「カリスマ経営者に学ぶ仕事術」には、「ジャパネットたかた」のジャパネットホールディングス二代目社長・高田旭人氏(※高=はしごだか)が登場する。