元AKB48大場美奈 第1子妊娠を発表「不妊治療をした上で今回妊娠」ロッテ・石川柊太と昨年1月に結婚
元AKB48、SKE48でタレントの大場美奈(32)が27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。ソフトバンクから国内FA権を行使して千葉ロッテマリーンズに移籍した石川柊太投手(32)との第1子を妊娠したことを報告した。 大場は「ご報告」と一本の動画を投稿。「今日はみなさんにご報告があります。この度、第1子を授かることができました」と笑顔で報告し、「現在は安定期にも入りまして、体調も安定しております」と近況についても語った。 続けて、「実はですね、1年ほど妊活をしておりまして、不妊治療をした上で、今回妊娠をすることができました」と告白。治療に専念するため「1年ほど、少しお仕事をセーブさせていただいておりました。なのでこの1年弱、ファンのみなさんは“大場美奈は何をしてるんだろう?”て疑問に思った人もいると思うんですけど、そういう事情がありました」と説明した。 「妊娠ってタイミングというか、いつでもできることじゃない。年齢制限があるのが現実」と感じていて、仕事と出産を天秤にかけたときに「今は子どもを産むって方を選択させてもらった」という。「でも、お仕事での夢もあきらめたわけではない。それはおばあちゃんになった時でも追いかけられるかなと思っていたりもする。今後もお仕事や皆さんとの交流は続けていきたいと思っている。イチから頑張っていきたい」と胸の内を明かした。 大場は「妊娠は最後まで何があるか分からない」と不安を口にしながらも、「皆さんに良いご報告ができるように、1日1日を大切に元気に過ごしていきたい」と笑顔で締めくくった。 2009年にAKBオーディションで合格し、AKB48チーム4のキャプテンを務めるなど活躍した大場。その後、SKE48に移籍し、30歳の誕生日となる22年4月をもってグループを卒業していた。23年1月に石川投手との結婚を発表した。